① 医王寺
長篠山医王寺は永正11(1514)年に創立され、曹洞宗で薬師如来を本尊とし、克補契嶽大和尚によって開山された寺院です。
天正3(1575)年の長篠・設楽原の戦いの時、武田勝頼が最初の本陣を背後の医王寺山に置きました。
出撃前夜、武田勝頼の夢枕に葦の精が老人の姿となって現われ、勝頼を諫め戦を避けるようにと勧めましたが、勝頼はこれを無礼とし太刀にて老人の腕を切り落としました。
翌朝、境内の弥陀が池を見ると、茂っていた葦が全て片葉になっていたということです。境内の弥陀が池にはそんな伝説のある「片葉の葦」が生えています。
境内には「武田勝頼公本陣跡」の石碑が建っています。








関連スポット
◆「医王山 武田勝頼本陣跡」については。こちらをご覧ください。

「長篠の戦い」の関連史跡:医王山 武田勝頼本陣跡
武田勝頼本陣は、天正3年(1575)の長篠の戦いの際、勝頼が医王寺の裏山に陣城として築きます。 標高約120mに位置し、 約600m南方に位置する長篠城を監視し、また、武田軍の各陣を確認できました。さらに長篠救援軍の動きも確認できました。
◆設楽原周辺の「長篠の戦い」関連史跡を巡るコースを紹介しています。
こちらもご参照ください。

「長篠の戦い」の関連史跡めぐり1 ~設楽原周辺~
長篠・設楽原の戦いで設楽原周辺に残る本陣跡や武将の墓などの史跡を巡るコース紹介と各史跡を説明しています。馬防柵、火縄銃など、その後の築城法や戦術に画期的変化をもたらしたといわれる設楽原の戦いの史跡めぐりのコース設定にお役立てください。
◆長篠城周辺の「長篠の戦い」関連史跡を巡るコースを紹介しています。
こちらもご参照ください。

「長篠の戦い」の関連史跡めぐり2 ~長篠城周辺~
天正3年(1575年)5月、織田・徳川連合軍と武田勝頼の戦いとなった長篠・設楽原の戦いで、長篠城周辺に残る本陣跡や武将の墓、城、砦などの史跡を巡るコース紹介と各史跡を説明しています。長篠城周辺の史跡めぐりのコース設定にお役立てください。
アクセス
住所:新城市長篠弥陀前256
クルマ🚙
新東名高速道路 新城ICより約2.5Km
電車🚉
JR飯田線 長篠城駅から約1.5Km



コメント