天正壬午の乱

徳川家康

家康は、天正壬午の乱後の五カ国領有と領国化を、どのように進めたか?

北条氏との和睦により天正壬午の乱は終結します。家康は甲斐国都留郡と信濃佐久郡を手に入れ、三河・遠江・駿河・甲斐・信濃の五カ国を領国とする大名になります。新たに手に入れた地域の特色ある歴史的な背景と家康が統治していく過程を解説しています。
徳川家康

信長亡き後、家康の行動は?・・・天正壬午の乱

清洲会議で決定した信長後の体制で許可された家康は、旧武田領(甲斐国・信濃国)に進出します。そこで激突したのが本能寺の変後に織田勢を離反した北条氏。旧武田領を巡る北条氏との戦いである天正壬午の乱に至る経緯、戦いについて解説しています。