出来事 や行

屋島の戦い

元暦2(1185)年2月19日に行なわれた讃岐屋島での源平合戦(治承の内乱)。
京都を逃れた平家を追討するため、摂津渡辺から暴風雨をおかして阿波椿浦に渡った源義経は、屋島に布陣する平家を襲いこれを破った。この戦いで平家の内海制圧は破れ、また那須与一の扇を射る話や義経の弓流しの話が生まれた。

横田河原の戦い(よこたかわらのたたかい)

治承・寿永の乱の中の戦いの一つ。信濃で挙兵した源義仲らの諸源氏に対して平氏方の越後の城助職が攻め込んで発生した戦い。

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